文学部の学生におすすめのノートパソコンとスペックを詳しく解説
大学での学習や研究には今やパソコンが必須。
社会に出てからもパソコンが使いこなせないと苦労します。
文学部でもレポート作成や資料収集、研究活動など
パソコンは大活躍です。
では、文学部でおすすめのパソコン、特にノートパソコンと
そのスペックについて詳しく解説していきます。
ここがポイント!文学部でおすすめのパソコン
文学部向けのパソコンを選ぶ際ですが、
主に以下のポイントに気を付けると良いでしょう。
選び方のポイント
軽量で持ち運びやすい
大学では教室間の移動が多い場合があるため、
軽量なラップトップがおすすめです(1.5kg以下、できれば1kg前後が理想)。
バッテリーの持続時間が長め
講義やゼミなどで長時間使う可能性があるため、
バッテリーが8時間以上持つモデルが便利です。
キーボードが使いやすい
文学部ではレポートや文章を書くことが多いため、
タイピングしやすいキーボードが重要です。
画面サイズと解像度
13〜14インチでフルHD(1920×1080以上)の解像度が快適です。
基本スペック
CPU: Intel Core i5またはAMD Ryzen 5以上
メモリ: 8GB以上(16GBだとさらに快適)
ストレージ: SSD 256GB以上
ソフトウェア互換性
Microsoft Office(Word、Excel、PowerPoint)や
ブラウザなどの一般的なソフトがスムーズに動く必要があります。
このメーカー・モデルが一番おすすめ!
NECレノボジャパングループがおすすめ
一番おすすめなのはNECレノボジャパングループの
パソコンを選ぶことです。
なぜならNECレノボジャパングループは現在
日本国内で断トツの市場シェア1位。
このメーカーであれば必ず適したモデルが見つかります。
おすすめは信頼の国内発老舗ブランドで
学生向けのパソコンに強いNECのLAVIEシリーズです
おすすめモデルはLAVIE Nシリーズ
LAVIE N Slimシリーズがコストパフォーマンスが良いでしょう。
おすすめは以下の2モデルです。
14インチでコスパに優れたLAVIE N14 Slim
よりコンパクトなLAVIE N13 Slim
価格重視の場合はLenovo Ideapad
コストを抑えたい場合はIdeapadシリーズが安いです(約8万円~)
重量が軽いモデルと重めのモデルがあるので注意
その他おすすめモデル
MacBook Air (M1 または M2)
特徴
軽量でバッテリーが長持ち
macOSの安定性とシンプルなデザイン
特にApple製品のエコシステムを活用したい人におすすめ
ただしWindowsではないため使えないソフトがあることに注意!
心配な場合は他のWindowsPCを選ぶと良いかもしれません
価格
約14〜18万円
Dell XPS 13
特徴
美しいディスプレイと高いパフォーマンス
Windowsを使いたい人に最適
価格
約15〜20万円
Lenovo Yogaシリーズ
特徴
2-in-1機能でタブレットとしても使えるモデルもある
学生割引が利用可能な場合あり
価格
約10〜15万円
ASUS ZenBook 14
特徴
軽量で高性能なモデル
手頃な価格設定
価格
約10〜12万円
Microsoft Surface Laptop 5
特徴
高品質なディスプレイとタイピング体験
Windows環境に最適化
価格
約14〜18万円
学生割引について
多くのメーカーやショップでは学生向けの割引プログラムを提供しています。
例えば、Appleの「Apple Store for Education」や
Microsoftの「Education Store」などがあります。
購入前に学生証を用意してチェックすると良いでしょう。
特におすすめなのはNECレノボジャパングループの学割です。
信頼の国内発老舗ブランドで
学生向けのパソコンに強いNECのLAVIEシリーズと
https://www.nec-lavie.jp/shop/opinedu/
海外発で標準モデルは価格がトップクラスに安く
またゲーミングPCやプロ向けのパソコンもあるLenovoの
https://www.lenovo.com/jp/ja/student/
両ブランドで学割が受けられます。
どちらかでは必ず最適なパソコンが見つかると思います。
文学部でおすすめのパソコン各モデルの特徴
NEC LAVIE N14 Slim
NECの「LAVIE N14 Slim」は、14.0型ワイドのスリムなモバイルノートパソコンで、2023年秋冬モデルとして登場しました。
軽量で薄型のデザインが特徴で、持ち運びやすさを追求しています。
また、AMD Ryzen™ プロセッサーを搭載し、高速なパフォーマンスを実現。AMD Ryzen™ 7 7730U(2.00GHz/最大4.50GHz、8コア/16スレッド)やAMD Ryzen™ 5 7530U(2.00GHz/最大4.50GHz、6コア/12スレッド)などから選べます。
ディスプレイは、14.0型ワイドのLED IPS液晶(広視野角・ノングレア)で、フルHD(1920×1080ドット)の高解像度を備えています。
メモリはDDR4 16GBを搭載し、ストレージには高速なPCIe接続のSSDが採用されています。約512GBや約256GBのSSDが選択可能です。
また、バッテリー駆動時間は約12.8時間と長時間の使用が可能で、重量は約1.24kgと軽量化されています。
さらに、指紋センサー(Windows Hello対応)を搭載し、セキュリティ面でも安心です。無線通信機能としては、Wi-Fi 6(IEEE802.11ax/ac/a/b/g/n)に対応し、Bluetooth®も利用可能です。
フィスアプリケーションとして、Microsoft Office Home & Business 2021がプリインストールされています。
LAVIE N14 Slimの主な仕様
N1475/HAL
プロセッサー: AMD Ryzen™ 7 7730U(2.00GHz/最大4.50GHz、8コア/16スレッド)
メモリ: DDR4 16GB
ストレージ: SSD(PCIe)約512GB
ディスプレイ: 14.0型ワイド LED IPS液晶(フルHD)
重量: 約1.24kg
バッテリー駆動時間: 約12.8時間
N1455/HAL
プロセッサー: AMD Ryzen™ 5 7530U(2.00GHz/最大4.50GHz、6コア/12スレッド)
メモリ: DDR4 16GB
ストレージ: SSD(PCIe)約256GB
ディスプレイ: 14.0型ワイド LED IPS液晶(フルHD)
重量: 約1.24kg
バッテリー駆動時間: 約12.8時間
NEC LAVIE N13/N13 Slim
NECの「LAVIE N13 Slim」は、13.3型ワイドディスプレイを搭載したスリムなモバイルノートパソコンで、軽量かつ高性能な仕様が特徴です。
最新のAMD Ryzen™ 7000シリーズプロセッサーを搭載し、日常の作業から高負荷な処理まで快適にこなせる性能を備えています。
また、薄型でありながら堅牢なボディを持ち、持ち運びやすさと耐久性を両立しています。
さらに、長時間のバッテリー駆動や高品質なディスプレイ、快適な入力をサポートするキーボードなど、ユーザーの利便性を考慮した設計が施されています。
LAVIE N13 Slimの主な仕様
N1375/JAシリーズ
プロセッサー: AMD Ryzen™ 7 7735HS(3.20GHz/最大4.75GHz)
メモリ: LPDDR5X 16GB
ストレージ: SSD(PCIe)約512GB
ディスプレイ: 13.3型ワイド LED IPS液晶(WUXGA:1920×1200ドット)
重量: 約1.14kg
バッテリー駆動時間: 約9.4時間
N1355/JAシリーズ
プロセッサー: AMD Ryzen™ 5 7535HS(3.30GHz/最大4.55GHz)
メモリ: LPDDR5X 16GB
ストレージ: SSD(PCIe)約256GB
ディスプレイ: 13.3型ワイド LED IPS液晶(WUXGA:1920×1200ドット)
重量: 約1.14kg
バッテリー駆動時間: 約9.4時間
Lenovo Ideapad(Intel Core i5 / Ryzen 5モデル)
特徴
プロセッサ:Intel Core i5/i7 または AMD Ryzen 5/7
メモリ:8GB〜16GB
ストレージ:256GB〜1TB(SSD)
ディスプレイ:14インチ フルHD(1920×1080)
重量:約1.1kg~1.6kg
バッテリー駆動時間:最大13~18時間
メリット
コストパフォーマンスが非常に良く、学生向けに最適。
十分な処理性能で、レポート作成、資料収集、ゼミ活動に対応。
注意点
重量が軽いモデルと重めのモデルがある
MacBook Air (M1 または M2)
特徴
軽量で持ち運びやすい: 約1.24kgと非常に軽く、大学生活での移動に便利。
M1/M2チップ: 高性能で省電力。特にM2モデルはM1より20%ほどパフォーマンスが向上。
バッテリーの持続時間: 最大18時間(M2は若干長持ち)。
ディスプレイ: Retinaディスプレイ(2560×1600)で文字が非常に見やすい。
ソフトウェアエコシステム: iPhoneやiPadとの連携がスムーズ。
デメリット
Windows専用ソフトを使う場合はやや不便(仮想環境で対応可)。
USB-Cポートしかないため、アダプターが必要な場合がある。
価格
M1: 約12万円~
M2: 約15万円~
Dell XPS 13
特徴
デザイン: プレミアム感のあるアルミニウムボディ。非常に薄く、重さは約1.2kg。
パフォーマンス: 最新のIntel Core i5/i7搭載モデルがあり、処理能力が高い。
ディスプレイ: フルHD+ または4K UHDタッチディスプレイの選択肢。狭額縁で見た目が美しい。
バッテリー: 最大13時間程度持続。
ポート: Thunderbolt 4対応のUSB-Cポートを2つ搭載(アダプターで拡張可能)。
デメリット
高性能な分、価格が高め。
タッチパッドが小さいと感じる人もいる。
価格
約15万円~
Lenovo Yogaシリーズ
特徴
2-in-1デザイン: タブレットモードとラップトップモードを切り替え可能。タッチスクリーン対応。
パフォーマンス: AMD RyzenシリーズやIntel Coreシリーズを搭載したモデルがあり、用途に応じて選択可能。
軽量: 約1.3kgで持ち運びやすい。
価格が手頃: 同スペックの他社モデルよりコストパフォーマンスが良い。
デメリット
ヒンジ部分が摩耗しやすい場合がある。
一部のモデルでバッテリー駆動時間が短いことも。
価格
約10万円~
ASUS ZenBook 14
特徴
軽量・薄型: 約1.1kgで非常に軽い。
パフォーマンス: AMD RyzenシリーズまたはIntel Coreシリーズ搭載。日常的な作業に十分な性能。
ディスプレイ: フルHDの鮮明なパネルと高い画面占有率。
バッテリー: 12~14時間の駆動時間。
耐久性: 軍用規格の耐久性を備えた設計。
デメリット
プレミアムモデルと比較するとデザインがシンプル。
キーボードの感触が人によっては硬いと感じる場合がある。
価格
約9~12万円
Microsoft Surface Laptop 5
特徴
デザイン: 非常にスタイリッシュで軽量(約1.2kg)。カラーバリエーションが豊富。
ディスプレイ: 3:2アスペクト比のPixelSenseディスプレイで、文書やWeb閲覧に最適。
パフォーマンス: 最新のIntel Core i5/i7プロセッサを搭載。
バッテリー: 最大18時間の駆動。
Windows環境に最適化: OfficeやOneDriveなどとの親和性が高い。
デメリット
タッチパッドが大きい分、慣れるまで使いづらいことがある。
スペックアップすると価格が高くなる。
価格
約13~17万円
選び方のアドバイス
NEC LAVIE N13 Slim: 国内ブランドが良い場合。
Lenovo Ideapad: とにかく価格重視。
MacBook Air (M1/M2): Appleエコシステムを活用したい、長時間のバッテリー駆動が必要。
Dell XPS 13: Windows環境で高性能&美しいデザインを求める人向け。
Lenovo Yogaシリーズ: タブレットモードも使いたい、価格を抑えたい。
ASUS ZenBook 14: 高いコストパフォーマンスと軽量性を重視。
Microsoft Surface Laptop 5: Windows環境での作業を最大限効率化したい。
それぞれのモデルが得意分野を持っているので、大学での用途や好みに応じて選ぶと良いでしょう!
文学部でおすすめのパソコンのスペックとその理由
文学部で使用するパソコンのおすすめスペックを理由を含めて解説します!
CPU (プロセッサ)
おすすめスペック→ Intel Core i5 または AMD Ryzen 5 以上
理由
文学部では文章作成や資料の閲覧、調査が主な用途です。これらは比較的軽い作業ですが、複数のブラウザタブや文書編集ソフト(Word、PDFなど)を同時に使う場面が多いため、一定の処理速度が必要。
Core i5やRyzen 5以上なら、スムーズな動作が期待できます。
メモリ (RAM)
おすすめスペック→ 8GB以上(理想は16GB)
理由
メモリはパソコンが同時に処理できる作業量に影響します。8GBで基本的な作業は問題なくこなせますが、長時間の作業や複数アプリの同時使用を考えると16GBの方が安心。
例えば、ブラウザで調査をしながらWordやPDFを開き、Zoomでオンライン授業を受ける場合、8GBではメモリ不足になることがあります。
ストレージ
おすすめスペック→ SSD 256GB以上
理由
SSDはHDDよりもデータの読み書き速度が速いため、パソコンの起動やソフトの立ち上げがスムーズ。
文学部ではWordファイルやPDF、画像などのデータを扱うことが多いですが、これらは容量をあまり消費しません。そのため256GBで十分ですが、映画や大容量のデータを保存する場合は512GBを検討しても良いです。
画面サイズと解像度
おすすめスペック→ 13〜14インチ、フルHD(1920×1080以上)
理由
13~14インチは持ち運びやすさと作業しやすさのバランスが取れているサイズ。
フルHD以上の解像度があれば、長時間の文章作成や読書でも目が疲れにくい。
重量
おすすめスペック→ 1.5kg以下(できれば1kg程度)
理由
講義や図書館、自宅などで移動が多い学生生活では、軽量なノートパソコンが便利。
持ち運びしやすい重量は重くとも1.2kg〜1.5kg程度。
バッテリー持続時間
おすすめスペック→ 8時間以上(理想は10時間以上)
理由
長時間の講義や外出先での使用を考えると、バッテリーの持続時間が重要。
電源が確保できない場面でも安心して使える。
接続ポート
おすすめスペック→ USB-Cポート、USB-Aポート、イヤホンジャック
理由
USB-Cは充電やデータ転送に対応し、最新デバイスと互換性が高い。
USB-Aポートがあれば、古い周辺機器(USBメモリなど)にも対応可能。
イヤホンジャックは講義の録音再生や音声資料の確認時に便利。
OS
おすすめスペック→ Windows 10/11 または macOS
理由
文学部では、どちらのOSも対応可能。ただし、大学の推奨ソフトウェアや環境に応じて選ぶべき。
macOSはシンプルで直感的な操作感があり、Apple製品との連携がスムーズ。
Windowsはソフトウェア互換性が高く、カスタマイズ性に優れる。
迷ったらソフトウェア互換性の高いWindowsが無難
推奨スペックまとめ
CPU Intel Core i5 / AMD Ryzen 5 以上
メモリ 8GB(理想は16GB)
ストレージ SSD 256GB(必要に応じて512GB)
画面サイズ 13〜14インチ、フルHD
重量 1.5kg以下(できれば1kg程度)
バッテリー 8時間以上
OS Windows 10/11 または macOS
接続ポート USB-C、USB-A、イヤホンジャック
以上のスペックを満たしていれば、
文学部での学業や日常的な使用に十分対応できるはずです。
【MADE IN JAPAN】日本製のパソコンが欲しい方へ
「MADE IN JAPAN」のパソコン...。
なんとも魅力的な響きではありませんか。
しかし、大手パソコンブランドが、海外メーカーに買収されてしまった昨今、
そのようなパソコンはあるのでしょうか?
実はあります。
しかも、コスパが高ければなおうれしいですね。
「マウスコンピューター」
というブランドをご存じでしょうか?
「マウスコンピューター」
テレビCMなどでご覧になったことがあるかもしれません。
実はれっきとした国内メーカーです。
マウスコンピューターは埼玉県春日部市の発祥で
東京に本社を置く生粋の日本企業。
さらに、親会社は東証スタンダード市場に上場しており、
「JPX日経400指数」の構成銘柄で信頼性は抜群です。
長野県飯山市に自社国内工場を保有し、
同じく長野県内にある2つの協力工場と合わせて
主要モデルはすべて
「日本製(MADE IN JAPAN)」です。
日本人の雇用と税収を守る。
希少な国内工場発のパソコンブランドになります。
国産ゲーミングPCのすすめ
まず、マウスコンピューターは何と言っても
今話題のゲーミングPCに強みがあります。
本格的なeスポーツにも対応したものから、
日本製とは思えないコスパの良い機種まで取り揃えています。
プロゲーマーの大会での採用実績も豊富です。
すぐに始められる一式セットや
型落ちゲーミングPCのアウトレット品もありますよ。
日本製なのにコスパが良いノートパソコン
また、コスパの良いノートパソコンや
デスクトップパソコンもマウスコンピューターの強みです。
日本製なのにコスパが良いパソコン。
素晴らしいことだと思います。
国内拠点での日本人による安心のサポート
ネットで購入するのは安くても、
不安を感じる場合もあるかもしれません。
マウスコンピューターは国内メーカーならではの安心感。
一部の海外メーカーなどと異なり、
沖縄県沖縄市と鳥取県米子市に
自社国内サポートセンターを設置しており
日本人による国内電話サポートと
LINEサポートが標準で受けられます。
必要な場合は延長保証も付帯可能。
また、埼玉県春日部市と広島県広島市に
自社国内サービスセンターを設置しており
日本人による安心の修理対応が万全です。
この機会をお見逃しなく
マウスコンピューター公式サイトでは、
期間限定セールの開催や
数量限定のアウトレット品などもあります。
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